織の資料館
2015年7月1日水曜日
神御祭(田原・伊良湖)と座繰機
田原市 亀山町
神宮神御衣御料所の『繰り糸初め式』
三河地方で紡がれた糸を、伊良湖から船で伊勢神宮に奉納する.俗に「お糸」「お糸船」と呼ばれる、神宮において、神服を新しく祭神に奉る祭儀。お糸船は、約千三百年前の天武天皇の頃から始まり、応神の乱で中断されたが、明治三十四年三河の伝統行事で復活と、
東三河&西遠・西三河・南信 応援誌『そう』季刊2015夏47叢に掲載有り・・・
下は、繰り糸と献上の映像
昭和初期迄 東三河地方で使用された
ざくり機(座繰機)
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)