織の資料館
2017年12月1日金曜日
オニグルミの実 収穫ほか
本年の オニグルミの実 収穫終わる。
奇形の オニグルミの実
(20年程収穫していますが、下の ハート形の収穫は一個のみ。宝物として保管)
(中実は、栄養価の高い健康食品)
下は、収穫したオニグルミ 三袋(約90kg弱)
年末までに 名古屋東山動物園のリス用 餌に 寄贈予定
新しく作成した袋物 二点
(世界に一つしかない袋物)
象の縫ぐるみと 古代文字『象』
2017年11月1日水曜日
東郷町春木の秋とベトナムの若者達
今年春に 当資料館の隣に ベトナムの若者達 五名が共同生活を始めた。
皆穏やかな顔だ。
一寸交流してみようとベトナム語で『今日は』と言いますと日本語で『今日は』と言われてしまった! 余りにも穏やかな顔をしてのご挨拶。
不信に思い ベトナム戦争のお話を致しましたら、戦後生まれの方達であることが判明。以後 我が家の小さな畑(借用地)で出来た、夏野菜 茄子・キュウリ・南瓜・ピーマン等差し入れ交流。野菜を手渡すと 日本語で『有り難うございます』と美しい日本語でのご返事だ。ベトナムの野菜は日本と同じ様だ。
最近の急激な気温低下で、彼らは恐らく驚いているだろう・・・
さて 秋の収穫物 柿・栗・ショウガ・サツマ芋を順次差し入れて頻繁に交流するとしよう。
2017年10月2日月曜日
東郷町春木 祐福寺の十王堂
あまり知られていない裕福寺十王堂
上段は 裕福寺 本 堂
下段は 同 阿弥陀堂
2017年9月1日金曜日
印半纏のこと
明治生まれの配偶者の両親が亡くなって久しい。遺品の中に昭和初期のものと思われる縫製前の、藍染めと思われる印半纏生地発見。
建築業を営んでいた頃、材木の購入先の材木店から藍染め印半纏生地の贈り物と考えられる。
屋号部分を暖簾に縫製
(本来は、印半纏の背中になる部分)
下は、印半纏生地を包んであったハトロン紙
(註) 電話番号に局番が無い!
2017年7月4日火曜日
新しい頭陀袋
小さな端切れも 生かせば宝
小切れ別珍で製作 巾着袋
下の様な、頭陀袋を今回二十数点 製作
檀那寺 秋の「永代経」行事用にプレゼントを計画
(バックの垣根は ローズマリー)
素晴らしき造形
古代文字
『子』
アップリケ
2017年4月3日月曜日
民芸と流木
「『民芸と流木』に関わること
上右の画像は、当資料館玄関に掛けられた歌うアップリケ暖簾下は、流木に『ORI』の金属文字を打ち付けた看板。左下の人形は、流木の上に立つスペインの民芸品 手彫人形
海岸に打ち寄せられた流木は、流木アートからインテリア関係・建材・飾り等多様な処で活用されている様だ・・・
上は、インドネシア民族衣装 更紗(バチックサロンほか)等生産する時に使用されるチャップ呼ばれるスタンプ式の押し型(金属製)
他に、チャンチンと言う道具を使用して製造される高級更紗がある。
大量生産品は、機械捺染(スクリーン捺染・ローラー捺染ほか)で生産されている。
上は、鯉のぼり産地『愛知県岩倉市』の鯉のぼり手書き製造風景
2017年3月1日水曜日
世界に一つしかない袋物(頭陀袋ほか)
最近製作の袋物
素材100%綿
使用織物は変織・別珍・コール天
2017年2月1日水曜日
渥美の外海(一月三日)
渥美半島からの眺望『太平洋』
地球は丸い事が判る
夕日に照らされる砂浜の蟹
日没寸前の太陽
太平洋の向こうは 移民の國アメリカ
トランプ大統領の政権運営に注視
資本主義経済の危機愈々到来か?
2017年1月4日水曜日
年賀
謹賀新年
世界に一つしかない頭陀袋 四点
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