2014年11月4日火曜日

ヨコタ博物館ほか

 標高550mの奥三河作手の山の中にある、横田正臣氏(故人)が たった一人で創った博物館『ヨコタ博物館』から、博物館の催し『講演&民俗音楽演奏会』のご案内が有り、久しぶりに参加した。
 NGO「難民を助ける会」の五十嵐さんの映像をまじえた、解り易いお話と 国立民族博物館の博士で研究員でもある伊藤悟さんの 中国南部からミャンマー・タイ北部に使用される各種「ひょうたん笛」の演奏とこれに関わるお話、最後に 鼻で息を吸い込みながら口で吹き続ける技には驚きました。(ひょうたん笛の音色は、日本の笙の音色に似ている。)
 ヨコタ博物館収蔵品には、タイ北部バンチェン周辺において出土した数多くのバンチェン土器、及び民族衣装など展示
下はタイ北部チェンマイで作られた 現代のアップリケ
下は、織の資料館特製の、別珍コールテンの端切れで作った手提げ袋 色々
上の映像の中にある オニグルミに御注視下さい。
大発見 奇形ハート形のオニグルミ 一個!


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